理容・美容業界の社会保険について

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2018.03.15

 

どうも。

大阪 理容師 求人サイト リレーションです。

 

今回は社会保険についてほんの少し書きます。

 

今は法人であれば、

この理容美容業界も社会保険加入が当たり前になってきましたね。

ひと昔までは必ずしも加入していないところもありました。

今は厳しくなったのもありますが。

 

 

就職先のサロンを探す理容学生、美容学生にとっても、勤め先が社保完備は常識になってます。

これが求人につながるのであればと加入するサロンさんは多いと思います。

現在、全社員を社保に加入させるサロンは単価アップ、店販売上アップなど、様々な努力を重ねて支払っています。

 

理容、美容業界は労働集約型産業なので、

理容美容業に取っての社会保険は経営に相当な負担になることが多いのも事実です。

 

それでも多くのサロンが社会保険を加入するにはこのような思いがあるからじゃないでしょうか?

 

・厚生年金などで社員の将来を保証したい。

国民年金と厚生年金だと受給額が平均すると約2.5〜3倍も違うみたいです。

・住宅ローンが組みやすくなる。

正社員の生活の保障にもつながると思います。

 

 

社会保険を理容美容界のスタンダードにしていきたいと務めるサロンがある一方で、

そうでないところがあるのも事実です。

その方が都合が良いのか、悪いのかを決めるのも従業員です。

今だけを見るのか、未来を見るのかですね。

 

 

 

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